映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで
「どこかで聴いたことあるけど思い出せない!」「曲名やアーティストの名前を忘れた!」そんな方にオススメしたい映画音楽の名曲特集!
大ヒットした映画のテーマや、最新の話題のヒット映画。
懐かしの作品からそこそこ最新の作品までかなり幅広く厳選してピックアップしました!
前半は比較的新しいものを中心にご紹介、後半は殿堂の見曲を交えて人気のものをご紹介します。
お探しの1曲が見つかるとうれしいです!
どうぞお楽しみください!
- 【映画音楽】洋画のテーマ曲。心に残るあの名曲・人気曲
- 【2024】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
- 【90年代の洋画】主題歌・挿入歌。懐かしの名曲たち
- 【2024年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ
- 千と千尋の神隠しの歌。主題歌・挿入歌
- 秒速5センチメートルの主題歌・挿入歌
- 魔女の宅急便の歌。アニメの主題歌・挿入歌。ジブリの名曲
- 物語を彩るドラマ・映画の劇中歌・挿入歌
- 子供に人気のディズニーソング。楽しいディズニーの歌
- アメリカのドラマの主題歌・挿入歌
- 【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ
- 90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集
- 心から癒されたい~女性シンガーが歌う洋楽バラードのオススメ曲
- 恋人や好きな人に贈る歌。彼氏・彼女を一途に想うラブソング
映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで
弦楽のためのアダージョSamuel Barber
オリバー・ストーン監督が自身の実体験に基づき描いた戦争映画の傑作「プラトーン」で使用された音楽です。
弦楽器が奏でる陰鬱で重厚なメロディーが映画の内容に絶妙に合っています。
ジャングルでの終わりなき戦闘、底なし沼に落ちていくようなクラッシック音楽です。
Stand By MeBen E. King
スタンド・バイ・ミーは、1986年公開の映画で、原作はスティーブン・キングの短編集です。
心に傷を持った4人の少年たちが好奇心から、線路づたいに“死体探し”の旅に出るという、小さな冒険を描いています。
映画とともに主題歌がリバイバルヒットしました。
May It BeEnya
2001年に公開された『ロード・オブ・ザ・リング』の主題歌です。
選ばれし旅の仲間9人とともに闇の軍勢との戦う冒険ファンタジーというストーリーにぴったりな楽曲。
いや、エンヤがこの現実とはかけ離れた壮大で不思議な世界の中に、すっぽりとはまっているのではないでしょうか。
映画もぜひ見てほしい歴史に残る名作です。
(吉崎景子)
The Imperial March from The Empire Strikes BackJohn Williams
スター・ウォーズよりもう1曲。
お馴染み、ダース・ベイダーのテーマ曲です。
先に公開されたエピソード4〜5では最強の敵であったベイダー卿。
この曲の「出てくるぞ!
ヤツが出てくるぞ!」という恐い感じは絶品。
社会人になったばかりの頃、癇癪持ちの上司がいて、社員みんなで「あの人のテーマ曲だ」と話していた思い出があります。
たまにその上司本人もこの曲を口ずさみながら登場していました。
キャラバンの到着Michel Legrand
フランスのピアニストで映画音楽家のミシェル・ルグランの作曲した曲で、1967年公開の映画「ロシュフォールの恋人たち」で起用されました。
エスプリの効いたセンスのいいジャズワルツ風の曲は三菱自動車ランサーのCMにも使われました。
アップテンポで躍動感のある感じが自動車のCMにぴったりですね。
ラストエンペラー坂本龍一
「ラストエンペラー」は、中国最後の皇帝、愛新覚羅溥儀の生涯を描いたイタリア・中国・イギリスの合作による1987年公開の歴史映画です。
作曲は坂本龍一が担当し、数々の賞を受賞しました。
これを機に「世界の坂本」として認められることになったのです。