【ハリー・ポッター】シリーズ歴代の主題歌・テーマ曲
ほうきに乗って飛んだり、炎を操ったり、どんな扉の鍵でも開けたり、魔法って夢がありますよね。
今回この記事では世界的な人気を誇る映画シリーズ『ハリー・ポッター』のメインテーマや挿入歌をご紹介していこうと思います。
『ハリー・ポッターと賢者の石』公開当時のブーム、覚えている方は多いでしょう。
自分たちの住んでいる場所の隣りにある魔法の世界……ロマンを感じちゃいますね。
この記事に載っている曲を聴けば、きっと映画を観たくなるはずです!
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【ハリー・ポッター】シリーズ歴代の主題歌・テーマ曲
Christmas at HogwartsJohn Williams
世界中の人々にとっての冬の一大イベント、クリスマス。
それは魔法の世界でも一緒なんです。
『ハリー・ポッターと賢者の石』で使用されたこちらの曲は、クリスマス時期が訪れたホグワーツ魔法学校のシーンで流れます。
それまで幸せなクリスマスを迎えたことのなかったハリー。
「たくさんのプレゼントをもらえた」という喜びがあふれ出しているよう感じられるサウンドアレンジが印象的です。
その雰囲気に、こちらまでにっこりしちゃいますね。
(荒木若干)
Dumbledore’s FarewellNicholas Hooper
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』より『Dumbledore’s Farewell』。
ニコラス・フーパーさんの作品です。
ストリングスがゆっくり重々しく流れ出し、そこからチェロのソロに展開してきます。
美しいメロディーに涙があふれそうになってしまう、情緒ある楽曲です。
短い曲ですが、圧倒的な存在感が味わえますよ。
(Mayumi)
Diagon Alley The Gringotts VaultJohn Williams
『ハリー・ポッターと賢者の石』で登場したダイアゴン横丁のテーマソングがこちらです。
魔法学校で必要な道具が売ってある場所で、ハリーとハグリッドが歩いた場所でもあります。
曲は不思議な街にふさわしい、抑揚が効いた曲に仕上げられています。
(村上真平)
The Norwegian Ridgeback and a Change of SeasonJohn Williams
まずタイトルについてですが、ハグリッドのペットとして登場したドラゴン、ノーバード。
このノーバードの、ドラゴンとしての種族の名前が、ノルウェー・リッジバックです。
そしてタイトル後半は訳してそのまま「季節の変わり目」。
赤ちゃんドラゴンのかわいさと日々の時間経過を表現したBGMです。
ハリーたちが魔法学校で過ごしているふだんの様子が、この曲を聴けば呼び起こされるかもしれません。
魔法の世界、行ってみたいですよね。
(荒木若干)
Mr. Longbottom FliesJohn Williams
登場人物の1人、ネビル・ロングボトムの名前がついた楽曲です。
第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』の中で使用されています。
ほうきに乗って飛行訓練をする場面で、ネビルのほうきだけが暴走。
彼の意志に反して空中を飛び回ってしまいます。
シリーズ初期では頼りないキャラなネビル。
魔法の力を持てあましている感じが、転がるような曲調からも伝わってきます。
シリーズを通して観た方なら「こんな時期もあったなぁ」なんて思えるかも。
(荒木若干)