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邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲

あなたの好きな邦画の主題歌や挿入歌は何ですか?

この記事では、過去にヒットした映画の主題歌で、今なおリスナーに愛されている名曲や、最新邦画のテーマソングなどを編集部スタッフによるリサーチや音楽ファンから寄せられた情報を元にピックアップしました!

果たしてどんな作品がそろっているでしょうか。

あなたの好きな作品が入っているのかも気になるのでは?

新旧問わず、たくさんの日本映画から厳選しましたので、ぜひお楽しみください!

きっと懐かしの曲も見つかると思いますよ!

邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲

Precious伊藤由奈

心を揺さぶるメロディーと言葉がみずみずしく輝く、伊藤由奈さんの『Precious』。

どこか懐かしく、ふとした瞬間に記憶の片隅からよみがえってくるメロディに方々から称賛の声が上がります。

感情が豊かな伊藤由奈さんの歌声は、映画の情景を彩るだけでなく、聞く者の心に深く刻み込まれます。

くっきりと心に映る映画のシーンが浮かぶような、人々を物語の世界へと導く力があります。

情感を込めたボーカルが織り成す『Precious』は、映画を見た人々にとって忘れがたい思い出の1ページを飾る曲と言えるでしょう。

多感な瞬間を映し出すこの楽曲は、間違いなく映画音楽の金字塔として記憶に名を刻んでいくはずです。

RAG MUSIC 編集部

ひまわりの約束秦基博

『ひまわりの約束』は、心温まる映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌として幅広い層から愛され続けています。

秦基博さんの柔らかな歌声が、物語の温かな世界観を見事に表現し、聴く者の心に深く響くこと請け合いです。

その印象的なメロディーは、誰もが一度は口ずさんでみたくなるほど親しみやすく、カラオケでの人気も衰え知らずです。

ジャンルをこえ、映画ファンはもちろん、音楽愛好家からも高い評価を受けています。

ノスタルジックなシーンを彩るこの楽曲は、年月を経ても色あせない名曲であり、再び映画の世界へ誘う力を持っていると言えるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

ヒトツボシKOH+

大ヒットドラマ『ガリレオ』の映画第3作『沈黙のパレード』の主題歌に起用されたのは、映画の主演である福山雅治さんと柴咲コウさんによるユニット、KOH+の『ヒトツボシ』です。

2022年にリリースされた『ガリレオ』シリーズの主題歌を集めたミニアルバム『ヒトツボシ 〜ガリレオ Collection 2007-2022〜』に収録されています。

映画内に登場する1人の女性の気持ちがつづられた歌詞は、映画を見た後に聴くと思わず涙があふれてしまいます。

曲を聴けばきっと、映画に触れてその思いに近づきたくなるような1曲です。

SAKI

第ゼロ感10-FEET

クールで疾走感にあふれるイントロからテンションが上がる、10-FEETの『第ゼロ感』。

2022年に配信リリースされたこの曲は、日本のみならず海外でも大ヒットしたアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌に起用されました。

映画の原作である『SLAM DUNK』の作者で、映画の監督や脚本も手がけた井上雄彦さんとともに、約2年かけて制作されたそうです。

バスケの試合の緊迫した空気感が、激しいロックサウンドからも伝わってきますよね。

何がなんでも負けられない、そんなキャラクターたちのバスケにかける熱量のようなものも感じさせる歌詞にも注目です!

SAKI

地球儀米津玄師

米津玄師さんが歌う『地球儀』は、スタジオジブリ作品『君たちはどう生きるか』の主題歌に起用されたことで話題の1曲です。

作品と同様にメッセージ性が強い印象のこの曲は、現状に悩む人への励ましとなるよう心に響くような言葉で繊細に組み上げられています。

ピアノアレンジの壮大さとドラマチックなアンサンブルは映画の世界観を見事に引き立て、聴き手に強い感銘を与えてくれますよね!

この曲を初めて聴いた時に、宮崎駿さんが涙したというエピソードも印象的。

音楽の力を再認識させる作品であり、永遠に記憶に残る名曲と言えるのではないでしょうか。

みやび

美しい鰭スピッツ

自分らしく生きていくことを後押ししてくれるかのような、スピッツの『美しい鰭』。

2023年にリリースされたこの曲は、劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の主題歌に起用されました。

映画のために書き下ろされた歌詞は、この映画のメインキャラクターとなる灰原哀の移りゆく心境を思わせ、映画のストーリーとともに原作ファンに涙をもたらしました。

軽快で優しいスピッツサウンドと草野マサムネさんの歌声に、心が温かくなる1曲です。

SAKI