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【2024年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ
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【2024年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ

映画と音楽は意図的にBGMなしの作品ではない限り、非常に緊密な関係と言えますよね。

オリジナルスコアはもちろん、既存のアーティストやバンドの楽曲が大々的にフィーチャーされることも多いです。

実際に映画を見に行って「印象的なシーンで使われていたあの曲が誰の曲なのか知りたい」といった気持ちは、映画と音楽を愛する方であれば一度は抱いたことがあるでしょう。

また「どこかで耳にした映画の主題歌は誰の曲?」と気になっている方もいるはず。

そこでこの記事では最新の洋画の主題歌や挿入歌、予告編で流れていた注目の曲などをまとめてお届けしています!

バラエティに富んだラインアップをぜひお楽しみください。

もくじ

【2024年版】最新の洋画の主題歌・挿入歌まとめ

怪盗グルーのミニオン超変身

Sweet Child O’ MineGuns N’ Roses

1985年アメリカ・ロサンゼルスで結成され、ハードロックの頂点に君臨し続けるGuns N’ Rosesさん。

彼らの「『Sweet Child O’ Mine』」は1987年リリースのアルバム『Appetite for Destruction』からのシングルで、後のロックシーンに多大な影響を与えました。

明るくもどこか切ないギターリフと、愛する人への深い愛情を描いた歌詞が、数多くのファンの心を掴みました。

2023年には、映画『怪盗グルーのミニオン超変身』の予告編で使用され、新旧さまざまな世代のリスナーに感動を届けています。

この曲の普遍的なメッセージと、スラッシュさんのギターソロは、音楽ファンだけでなく、深い愛を感じたいすべての人にオススメですよ!

RAG MUSIC 編集部

怪盗グルーのミニオン超変身

Through the Fire and FlamesDragonForce

ドラゴンフォースは、パワーメタルの世界で独自の地位を築いているイギリス出身のバンドです。

高速のギターソロとファンタジー溢れる歌詞が特徴。

特に、2006年リリースのアルバム『Inhuman Rampage』に収録された『Through the Fire and Flames』は、彼らの代表作です。

この曲は、逆境を乗り越える力強いメッセージと独創的なメロディで多くのファンを魅了。

彼らの音楽性の王道とも言える楽曲ですが、何とこの曲が映画『怪盗グルーのミニオン超変身』の予告編で使用されたのですよ。

人気映画とこの強烈な曲がどのようにリンクしているのか、ぜひ予告編動画をチェックしてみてください!

RAG MUSIC 編集部

アイアンクロー

(Don’t Fear)The ReaperBlue Oyster Cult

アメリカ出身のロックバンド、ブルー・オイスター・カルトは1967年に結成され、その長いキャリアの中で多くの名曲を世に送り出してきました。

彼らが1976年にリリースした『(Don’t Fear)The Reaper』は、死と永遠の愛をテーマにしたこのバンドの代表作であり、今でも多くのファンに愛され続けています。

この楽曲は、映画『アイアンクロー』の予告編で使用され、新しい世代のファンにもその魅力を伝え続けています。

死を受け入れ、それを恐れないという強いメッセージを持つ本作は、人生の転換期にいる人や、大切な人を亡くした人に特にオススメです。

その美しいメロディと深い歌詞は、聴く人の心に強く響くでしょう。

RAG MUSIC 編集部

オーメン:ザ・ファースト

If I Had A HeartFever Ray

スウェーデン出身のカリン・ドレイヤーさんによるソロプロジェクト、フィーヴァー・レイの曲『If I Had A Heart』は、エレクトロニックと実験音楽の融合で、2009年のアルバム『Fever Ray』に収録されています。

特に、この曲は映画『オーメン:ザ・ファースト』の予告編で使用されました。

『If I Had A Heart』は、深い感情や欲望、人間の脆弱性について掘り下げ、その幽玄で催眠的な雰囲気が聴き手に深い印象を残します。

本作を聴いて、自分自身の感情や欲望と向き合いたいと思う人、または映画のシーンで強烈な印象を受けた音楽を再体験したい人に特にオススメです。

この曲の深遠な世界観を探求することで、聴き手は自己の感情や内面と深くつながることができるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー

Cruel SummerBananarama

80年代に大ブレイクしたイギリスのガールズグループ、バナナラマ。

彼女たちの代表曲『Cruel Summer』は1983年にリリースされ、その後映画『ベスト・キッド』で使用されるなど、夏の切なさを象徴する楽曲として親しまれています。

この曲では、夏の孤独感や悲しさがテーマになっており、バナナラマさんの素直な表現が心に響きます。

最新の映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』の主題歌として選ばれたことで、また新たな世代のファンにも発見される機会を得ました。

普段聴く音楽がポップスや80年代音楽を好む方、または若い世代にも、これらの楽曲の背景やメッセージを知ってもらうことをオススメします。

RAG MUSIC 編集部

コール・ジェーン -女性たちの秘密の電話-

Sweet MiseryJanis Ian

アメリカ出身のジャニス・イアンさんは、社会的、政治的なテーマを取り入れた楽曲で知られる伝説的なシンガーソングライターです。

彼女の楽曲『Sweet Misery』は、1968年にリリースされたアルバム『The Secret Life of J. Eddy Fink』に収録され、彼女の深い感情とストーリーテリングの才能が光っています。

特に、映画『コール・ジェーン -女性たちの秘密の電話-』の予告編で使用されたことで、そのメッセージ性の強さと音楽的な魅力が改めて注目を浴びました。

この楽曲は、人生の喜びと苦しみの間で揺れる心情を描いており、リスナーに深い共感を与えます。

生きることの複雑さと美しさを表現した『Sweet Misery』は、心を動かされたい全ての人におすすめです。

ジャニス・イアンさんの歌声とメッセージが、あなたの心に響くこと間違いなしです。

RAG MUSIC 編集部

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