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【2024】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
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【2024】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌

タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。

その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。

今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!

往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。

もくじ

【2024】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌

バック・トゥ・ザ・フューチャー

The Power Of LoveHuey Lewis & The News

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で使われ、耳にすれば誰もが記憶の片隅に蘇る感動を呼び覚ます『The Power Of Love』。

Huey Lewis & The Newsによるこの曲は、映像と完璧に融合し、観る者の心に強く響きます。

冒険と青春の甘酸っぱいエッセンスを音楽で感じさせ、時を超えて多くのファンに愛され続ける理由がここにあります。

明るく力強いメロディは、日々の生活に希望を与えてくれるからこそ、ファンにとってオススメの一曲となっているのです。

RAG MUSIC 編集部

スパイダーマン:スパイダーバース

SunflowerPost Malone, Swae Lee

『Sunflower』はポスト・マローンさんとスウェイ・リーさんが手掛ける、アニメ『スパイダーマン:スパイダーバース』の記憶を呼び覚ます主題歌です。

この楽曲は複数の賞にノミネートされ、長きにわたって多くの音楽ファンのプレイリストを飾り続けています。

心温まるリリックは特定の誰かを思い浮かべることなく、幅広い層に愛される理由となっています。

聴けば自ずと足が動き出すようなリズムと、明るいサウンドが日常を彩り、リスナーに元気と希望を与えてくれるでしょう。

耳馴染みの良いメロディーは観た人々の心に”Sunflower”の種を撒き、心に残る名曲へと成長させています。

RAG MUSIC 編集部

シティ・オブ・エンジェル

IrisGoo Goo Dolls

『Iris』はGoo Goo Dollsの名曲で、映画『シティ・オブ・エンジェル』の感動を彩る主題歌として広く愛されています。

アコースティックギターの柔らかな音色にのせて、ジョン・レズニックさんの繊細なハスキーボイスが心に響き、聴く者に深い感動を与えます。

映画の印象的なシーンを思い浮かべつつ、切なさと美しさが同居するメロディを聴けば、その名曲の魅力に再度気づかされるはずです。

まるで描かれた歌詞が画面いっぱいに広がるかのように、リスナーを物語の世界へといざないます。

RAG MUSIC 編集部

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト

Angel Pt. 1NLE Choppa, Kodak Black, Jimin of BTS, JVKE, & Muni Long

2023年に公開された大人気シリーズ第10作目となる『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』のサントラから大ヒットしたのが『Angel Pt.1』です。

アメリカのラッパーであるコダック・ブラックさんとNLEチョッパーさんによって制作され、BTSのジミンさんらが参加していることでも話題ですよね。

2023年5月にシングルカットされると、世界中で1億回以上ストリーミング再生されているんです。

相手を傷つけないために離れることを選ぶ男を描く歌詞が切ないナンバーに仕上がっています。

濱田卓也

怪盗グルーのミニオン危機一発

HappyPharrell Williams

映画『怪盗グルーのミニオン危機一髪』で聴ける「Happy」は、ファレル・ウィリアムズさんが手がけた軽快で楽しいナンバーです。

この曲は、そのリズム感や明るい歌詞によって、多くの国でチャートのトップに輝きました。

映画の楽しさをそのまま音楽にするかのようなこの曲は、聴く人の心を即座に晴れやかな気持ちにさせます。

社会現象ともなったこの曲は、聴いた瞬間に思わず口ずさみたくなるような体を動かす力を持っています。

バーベキューやドライブの際にプレイリストに加えることで、更なる楽しさをプラスしてくれるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

トレインスポッティング

Born Slippy NuxxUnderworld

Underworldさんの『Born Slippy Nuxx』は、1990年代を象徴する音楽の一つです。

高揚感溢れるビートと、エネルギッシュなシンセサウンドが織りなすハーモニーが心を揺さぶります。

このトラックは映画『トレインスポッティング』のクライマックスを飾ることで、その印象をより一層強固なものにしており、聴き手に当時の空気感を色濃く伝えてくれます。

映画を観た経験がなくとも、曲が奏でるダイナミズムには誰もが引き込まれるでしょう。

リスナーの心に深く突き刺さるような強さと共に、現在でも多くの音楽ファンに愛され続けている理由がここにはあります。

RAG MUSIC 編集部

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