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【2024】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌

タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。

その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。

今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!

往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。

【2024】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌

バービー

Barbie World (with Aqua)Nicki Minaj & Ice Spice

映画『バービー』のサウンドトラックで話題を呼んでいる『Barbie World』。

ニッキー・ミナージュさんとアイス・スパイスさんの夢のタッグで制作されました。

当初は名曲『Barbie Girl』の再来を期待する声もありましたが、こちらの楽曲はオリジナリティに富んでおり、バービーというイメージに新たな一面を付け加えた大人の曲となっています。

サンプリングされたメロディは懐かしさを誘いつつも、今風のリズムに乗せて独自の世界観をつくりあげています。

聴けば映画の印象的なシーンがよみがえること間違いなしです。

RAG MUSIC 編集部

ロビン・フッド

(Everything I Do) I Do It For YouBryan Adams

映画『ロビンフッド』を題材にしたBryan Adamsさんの『(Everything I Do)I Do It For You』は、献身的な愛を歌った楽曲として多くの人に愛されています。

ギターのメロディーが哀愁を誘い、Bryan Adamsさんのハスキーヴォイスが切なさを増幅させます。

愛する人のためなら何事も厭わないという強い想いが込められており、感動的な瞬間や、大切な人との時間を彩るのにぴったりの1曲です。

観る度、聴く度に、心に残るシーンが蘇ることでしょう。

確かなメッセージと共に、心に残る名曲としての地位を確立しているのではないでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

プリティ・ウーマン

It Must Have Been LoveRoxette

ロクセットが1987年にリリースした『It Must Have Been Love』は、映画『プリティ・ウーマン』の劇中で流れることで世界中に知られるようになりました。

映画との完璧なシナジーを生み出し、追悼された愛を描いた歌詞が心に響きます。

リードボーカルマリー・フレデリクソンさんのパワフルでクリアな声が、切ないメロディーをより一層引き立てており、聴くたびに強い感動をもたらします。

この楽曲を聴くだけで、映画の感動的なシーンが蘇り、リスナーをあの時の世界へと連れ戻してくれることでしょう。

音楽が映画の記憶を如実に呼び覚ます力を持っていることを実感させる、不朽の名曲です。

RAG MUSIC 編集部

シーズ・オール・ザット

Kiss MeSixpence None the Richer

Sixpence None the Richerの『Kiss Me』は甘いメロディーと心に響く歌詞で、多くの人々の記憶に残る楽曲です。

映画『シーズ・オール・ザット』の印象的なシーンとともに、聴くだけで青春時代にタイムスリップさせるような力を持っています。

リリースから年月が経過しても輝きを失わないこの曲は、懐かしさと新しさを感じさせる不朽のクラシックであり続けます。

Sixpence None the Richerによるこのヒット曲を聴けば、映画のロマンチックなシーンが目の前に蘇り、その瞬間をもう一度体験できるでしょう。

バンドの代表曲であり、心地よいメロディーはまさに歴史に残る1曲と言えます。

RAG MUSIC 編集部

サタデー・ナイト・フィーバー

How Deep Is Your LoveBee Gees

ディスコの光を浴びて踊る若者たちの熱気を映し出した映画『サタデー・ナイト・フィーバー』に華を添える、Bee Geesの『How Deep Is Your Love』。

この楽曲は、深くソウルフルなメロディが、愛が渦巻く夜の風景を描き出しています。

聴く者の情感を揺さぶるバラードは、静かなる激情を秘め、心に刻まれた映画のワンシーンを呼び覚まします。

多くのアーティストによってカバーされることで長きにわたり名曲の座を保ち続け、時代を超えた名曲として音楽ファンの記憶に残り続けています。

美しい調べはリスナーの心に永遠の愛を問いかけ、心に寄り添い続ける名曲です。

RAG MUSIC 編集部

ブーメラン

End Of The RoadBoyz II Men

Boyz II Menの『End Of The Road』は別れの痛みをそっと癒すバラードです。

こちらの曲が流れると、未練を引きずるような甘美なメロディが心に響きます。

彼らの繊細かつ力強いボーカルは、一聴するだけで深い感情を惹き出し、失恋を経験した誰もが共感するでしょう。

また、映画『ブーメラン』の主題歌に起用されたことで、映像と融合した感動的なシーンが脳裏によみがえってくる名曲です。

オススメの洋画主題歌として、ぜひプレイリストに加えてみてください。

聴くたびに、映画に込められたメッセージを感じること間違いなしです。

RAG MUSIC 編集部