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【2024】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌

タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。

その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。

今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!

往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。

【2024】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌

Shy GuyDiana King

ウィルスミスが出演した映画「Bad boys」主題歌。

大ヒットしたこの映画はシリーズ化され、ウィルスミスは本作以降立て続けに主演映画がヒットし、一気にスターの座を獲得したのでした。

ダイアナキングの1stアルバムに収録された主題歌「shy guy」はシングルカットされ、全世界で500万枚をこえるヒットになりました。

Singin’ in the RainGenye Kell

アメリカのミュージカル映画の傑作として知られるのが、映画「雨に唄えば」です。

この映画の主題歌がとして使用されているのが、こちらの『Singin’ in the Rain』です。

主人公役のジーン・ケリーが土砂降りの雨の中で、この曲を歌いながらタップダンスをおどる場面は、映画史に残る名シーンといわれています。

ロケットマン

(I’m Gonna) Love Me AgainElton John, Taron Egerton

エルトンジョンの伝記映画として公開された2019年のミュージカル映画『ロケットマン』。

主役のタロンエガートンが実際に歌唱したことによって話題になりました。

名作スパイ映画『キングスマン』シリーズで共演し、まさかのエルトン役にばってきされたタロンエガートンのガチの美声が本当にカッコいい1曲です。

村上真平

Over The RainbowJudy Garland

アメリカの映画「オズの魔法使い」の中で、主人公ドロシーにふんしたジュディ・ガーランドによって歌われる挿入歌が、この曲「オーバー・ザ・レインボウ」です。

映画も曲もヒットしました。

この曲は、ジャズのスタンダードとしても定着し、さまざまなミュージシャンによって今もカバーされ続けています。

トレインスポッティング

Born SlippyUnderworld

ユアン・マクレガー主演の1996年の映画『トレインスポッティング』のラストシーンで使われたのがあまりにも印象的すぎるこちらの1曲。

当時から今の今までたくさんの若者たちを魅了してきたトレインスポッティングの世界を象徴する楽曲です。

この曲を聴けばまたレントンたちに会いたくなる名曲です。

村上真平

チャーリーとチョコレート工場

Augustus GloopDanny Elfman

『チャーリーとチョコレート工場』は、不思議なチョコレート工場を見学しに来た少年たちの冒険を描いたミュージカル映画。

ジョニー・デップさんが風変わりな工場主を演じたことでも有名ですね。

本作には多くの挿入曲が登場するのですが、中でもインパクトがあったのは『Augustus Gloop』です。

不気味ながらも少しかわいいウンパ・ルンパ達がこの曲を歌うという絵面も相まって、衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。

ちなみに曲名は、見学に来た少年の一人、オーガスタス・グループのことをさしているんですよ。

山本