【2024】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
タイアップに使われた名曲やヒット曲は、特に皆さんそれぞれの人生の一場面として記憶に残りますよね。
その中でも映画の主題歌はどこか特別で、耳にしただけで映画を見に行った時の思い出や映画の素晴らしいシーンが思い出されるものです。
今回の記事では、そんな皆さんの思い出に残る洋画の主題歌や挿入歌として起用された名曲をまとめて一挙ご紹介!
往年の名画から近年の人気作品まで、時代やジャンルを問わず聴けばすぐにそれと分かる名曲が多く登場しますからぜひ楽しんでくださいね。
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【2024】あの名シーンをもう一度…おすすめの洋画主題歌・挿入歌
Empire State of MindAlicia Keys ft. Jay-Z
ニューヨークのマンハッタンを舞台に30代になっても仕事に恋に前向きに生きることをテーマとした米国ドラマ「Sex and The City」が全世界で大ヒットしたことから、映画版も後に2作品が作られています。
この映画版「Sex and The City パート2」でアリシア・キースが提供したのがこの全世界でヒットしたEmpire State of Mind。
歌詞にくどいほど「ニューヨーク」を連発しているのはそのためかもしれません。
Turn The Beat AroundGloria Estefan
スタローン主演映画「スペシャリスト」主題歌。
映画予告でも非常に効果的に使われていたこの曲を歌うのは、キューバ生まれの歌手グロリア・エステファン。
彼女の力強い歌声は、この曲とも映画ともベストマッチ。
親日家としても有名なグロリアは、かつて松田聖子が全米進出した際に、プロデューサーとして参加しました。
Cucurrucucu PalomaCaetano Veloso
「オール・アバウト・マイ・マザー」でアカデミー外国語映画賞を受賞したスペインの映画監督ペドロ・アルモドバルによる映画「トーク・トゥ・ハー」の劇中歌にこの曲があります。
ちょっと癖のある異色のラブストーリーという内容なのですが、その中でこの曲は切なく美しく胸に迫ってくるものがあります。
Hedwig’s ThemeJohn Williams
世界中にファンを持つ映画『ハリー・ポッター』シリーズ。
あの不思議な魔法の世界を表現しているのが『Hedwig’s Theme』です。
「ハリー・ポッターのテーマソング」の呼び名でもしても親しまれていますよね。
こちらは、映画音楽を数多く手掛けるジョン・ウィリアムズさんの作品です。
ちなみに、シリーズ内で初めてこの曲が流れるのは、ホグワーツ城が映し出されるシーンなんですよ。
各映画で流れるので、使いどころを比べるのもおもしろいでしょう。
(山本)
La BambaLos Lobos
Ritchie Valensの生涯を描いたアメリカのミュージカル映画「ラ★バンバ」で使用された曲です。
曲名やアーティスト名は知らずとも、一度、耳にすれば「あ!!この曲か!!」となる方が多いはず。
この映画で登場する楽曲を担当したのは、Ritchie Valensと同じくメキシコ系アメリカ人のLos Lobos。
音楽監督も認めるほど、ばっちりハマっていたのだとか!
(羽根佳祐)
My Favorite ThingsJulie Andrews
ジュリー・アンドリュース主演のアメリカのミュージカル映画が「サウンド・オブ・ミュージック」です。
この映画の中で歌われているのが、この曲「マイ・フェイバリット・シングス」ですが、その後この曲はジャズのスタンダードとして定着し、インストものとしても歌ものとしてもさまざまなミュージシャンにカバーされ今日に至ります。